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よくあるご質問

  • 測定ガスごとに濃度計は複数台必要ですか?

    濃度計タイプでは1台に多レンジの搭載が可能です。追加費用が発生しますが10レンジまで設定できます。

  • 特殊なガスの濃度測定は可能ですか?

    超音波式ガス濃度計は原理的にあらゆる2種混合ガスの濃度測定が可能であり、他方式では測定できない特殊なガスの濃度測定も可能です。

  • 校正頻度はどれくらいですか?

    消耗部品が無いため、経時変化しません。そのため定期的なガス校正が必ずしも必要ではありません。

  • 価格を抑えてガスの濃度測定を行いたいのですが?

    メンテナンスが長期間不要でランニングコストを抑えられます。また、超音波式モジュールも低価格です。

その他のよくあるご質問

仕様について

  • 超音波式の特長を教えてください。

    原理的にあらゆる2種混合ガスの測定が可能であること、連続測定が可能であること、始動時間が短いこと、比較ガスが不要であること、省電力であること、消耗部品が無く長寿命であること、などが挙げられます。

  • 他方式のガス濃度計との違いを教えてください。

    ①連続測定が可能であること、②始動時間が短いこと、③比較ガスが不要であること、などです。

  • その他のガス成分が含まれるとどうなりますか?

    分子量から濃度換算を行っているため、その他のガス(水分、ダストを含む)が混入しますと誤差の原因となります。計器のINLET までにフィルターを設置するなど前処理を行い、サンプルガス以外のガス成分が混ざらないようにしてください。

  • 腐食性ガスの濃度は測定できますか?

    超音波センサーが腐食されてしまいますので、現状測定できません。

  • 三成分含まれるガスの濃度測定はできますか?

    いずれか一つのガス濃度が固定である、濃度比率が一定である等の条件付きでは可能です。三成分の濃度が個々に変動する場合は、ある一つのガス濃度を別の濃度計で測定し、その濃度信号を取り込み演算することで可能となります。

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製品について

  • おおよその納期を教えてください。

    数量やガス組成により変動はしますが、US-100-5VS type.2/US-100-12VS type.2/US-ⅡT-S/US-ⅡT-SH は1ヶ月以内、US-ⅡE/US-ⅡT-SR/US-ⅡT-P/US-ⅠT-P は2ヶ月以内となります。

  • 製品ラインナップにないタイプがほしいのですが?

    ご要望に沿ったカスタマイズ品を設計・製作します。是非ご相談ください。

  • US-ⅡT-SH 以外の機種で高濃度ヘリウム(水素)はなぜ測定できないのですか?

    ヘリウム(水素)のような非常に軽い気体は、高濃度になると真空下でのように音の伝播が難しくなるため通常では測定できません。それを測定できるように開発した機種がUS-ⅡT-SH です。

  • 防爆仕様の機種はありますか?

    申し訳ございませんが、現在のラインナップにはございません。

  • 校正証明書(トレサビリティ証明書)は出るでしょうか?

    別料金となりますが、提出することはできます。

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ご購入後について

  • 校正をしても指示がおかしいのですが?

    校正用ガス濃度を再度確認し、ゼロ・スパンの2点校正を行ってください。

  • 指示が安定しないのですが?

    ノイズ発生源より遠ざけて測定してください。また、アース線を計器背面の端子に接続し、接地をとってください。

  • 校正を失敗した場合にはどうすればよいでしょうか?

    濃度計は校正を初期値(工場出荷時)に戻す操作ができます。モジュールは再度、ゼロ・スパンの2点校正を実施してください。

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